お笑い芸人・こがけん(43)が15日、出席予定だったミュージカル「バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊」の製作発表(都内)を欠席した。「おいでやすこが」でユニットを組むおいでやす小田(44)のコロナ陽性が確認されたため。小田は先週末の11日、初エッセイの出版記念イベントで元気な姿を見せていたのだが…。
同作は、エジプトの音楽隊がかつての敵国・イスラエルの田舎町でひと晩過ごすハメになり…という話。音楽隊の隊長を風間杜夫、トランぺッターを俳優・新納(にいろ)慎也、食堂の店長をミュージカル女優・濱田めぐみが演じる。この日寄せたコメントで、こがけんは自身の配役・電話男について「名前こそない登場人物ですが、本作にとって意外と重要な人物だと思っています」と語っている。稽古はこれから。
どんな曲も洋楽ロック風に歌うのが得意なこがけんだが「ミュージカルのキャリアはほぼないも同然」という。オファーを受けた経緯についてはこう説明。
「このお話をいただいてから、映画『迷子の警察音楽隊』(2007年)を見て〝ホッコリする本当にいい話だな〟と思いましたが、それと同時に〝これをミュージカルでやるの?〟と驚きました。いわゆるミュージカルらしい派手さとは無縁の話でしたから。ただいろいろ調べていくうちに、トニー賞10冠の事実を知り驚愕し、オフィシャルでユーチューブに上がっている歌唱部分にまんまと感動して、出演を決めさせてもらいました」
演出の森新太郎氏は「ホントにこの物語、ビックリするぐらい大したこと起きない」と明かす。「でも不思議なことに、大したことじゃないことが実は大したことなんだなっていう…(中略)実はこのささやかな出来事こそが、本当に我々が日常生活で一番待ち望んでること、求めてることなんじゃないかなって、そんな気がするんです」
公演は来年2~3月に東京、大阪、愛知で行われる。












