負傷明けのFW浅野拓磨(28=ボーフム)とDF板倉滉(25=ボルシアMG)は強気モードだ。

 浅野は9月のシャルケ戦で右ヒザの内側側副靱帯を断裂。実戦復帰しないまま代表合流となったことに「(ボーフムでの)最後の試合は出る準備をしていた」とし「今回は“無理しないでいいよ”と外された」と説明。その上で「いい準備ができていることがすべて。自分が試合に出て、点を取って勝利に貢献するイメージしか湧いていない。自分がヒーローになっている形しか想像できない」とビッグマウスを炸裂させた。

 同時期に左ヒザ内側側副靱帯を部分断裂した板倉は11日のドルトムント戦で実戦復帰。「完全にフィットした状態でドイツ戦にいける」と宣言した。リハビリ中には、吉田から靱帯の主成分となるコラーゲンのサプリメントをプレゼントされた。「たくさん持ってきてくれて。飲んでいるときが一番ヒザが治っていると感じた」と主将の後押しに感謝した。

 一時はW杯出場も危ぶまれた2人だが、本番の起用も心配なさそうだ。