ジャーナリストの有田芳生氏が12日、苦しい政権運営を強いられる岸田文雄首相について私見をつづった。

 有田氏は12日、ツイッターを更新。政治ジャーナリストの田崎史郎氏から「意外なことを教えられた」と切り出し「『岸田さんは、じつは人事が大好きなんですよ』。その『大好き』な人事がドミノ倒しのようになってきた。判断力に根本的な問題がある」と投稿した。

 岸田政権下では旧統一教会問題で山際大志郎経済再生相が職を辞し、11日には「法務大臣は死刑のハンコを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職」などと発言した葉梨康弘法相が事実上更迭された。

 有田氏は「リクルート問題で竹下内閣が崩壊するまで1年7カ月ほど。統一教会問題はさらに根が深い。岸田政権は1年2カ月目に入った」と〝終わり〟を予見するような文言で締めた。