森保ジャパンにまたもアクシデント発生だ。ドイツ1部シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(29)は8日(日本時間9日)に2―1で勝利したヘルタ戦で相手と激しく衝突し、そのまま救急搬送された。

 カタールW杯に臨む日本代表メンバーに選ばれた遠藤はDF伊東洋輝とともに先発出場。後半32分にヘディングでボールをクリアしようとしたところに敵MFイバン・シュニッチの頭が遠藤の後頭部に激突し、その場に倒れ込んで動けなくなった。担架で運ばれて途中交代。スタジアムから救急車で病院へ向かった。

 ドイツメディア「Sportbuzzer」によると、遠藤はピッチで意識不明だったが、救急車では意識が戻っていたという。マイケル・ウィマー監督は「重度の脳震とうの疑い。病院で検査を受けている」とし、スポーツディレクター(SD)のスベン・ミスリンタット氏は「良くなることを願っている。特にW杯に出られることを願っています」と語った。

 日本代表でケガ人が続出している中、中盤の要となる遠藤の状態は森保監督にとっても気になるところだ。