ボートレース三国の「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は5日、予選2日目の熱戦を終えた。
山川波乙(25=三重)はここまで4走して3、1、6、1着と上々の航跡で予選の折り返し地点を迎えた。「回ったあとの二の足に課題はあるけどスリット付近の足は悪くない。もう少し出足に寄せたいです。ペラのクセがすごいので焼きを入れて修正しています」と懸命の調整を続けている。
師匠は塩崎桐加(30=三重)。「まず自分で思うようにやらせてくれて、それで迷った時にアドバイスをくれるような感じです」。普段からよく連絡を取り合う師弟仲だが、自主性に任されている部分は大きいという。
塩崎は産休を経て先月の津一般戦で戦線復帰。その復帰節のシリーズは師弟一緒。2日目5Rでは直接対決して山川が先着した。「〝うまくなったね〟と言われてうれしかった。でもそう言いつつも向こうは優出(5着)して自分は予選敗退。まだまだ頑張らないと。自分がレベルアップして、〝もっとレベルの高い話〟をできるようになりたい」と目を輝かせる。三重県立四日市商業高校時代にはバスケットボールでインターハイ出場を果たしていたスポーツ女子だ。部活仕込みの前向きさを武器にまずは今節でデビュー初優出を狙っていく。












