米女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」初日(3日、滋賀・瀬田GC=パー72)、上田桃子(36=ZOZO)が、8バーディー、1ボギーの65で回り、鈴木愛とともに7アンダーの首位発進した。

 前週まで2週連続予選落ちだったが、この日は圧巻のプレー。2つ伸ばして迎えた後半に、10番から5連続バーディーで一気にスコアを伸ばした。1Wのシャフトとパターのチェンジが、見事にハマった。本人は「違うメーカーのシャフトを使うのはほぼ初めてだったけど、替えてすごく良くて。パターも普段は替えないけど、ここ最近入っていなかったので気分転換で」と説明した。

 今回の変更は、メカニック的な修正という意味より、2週連続予選落ちだっただけに、カンフル剤の意味もあったという。「エッセンスというか、スパイスが欲しかったというところと、調子がすごく悪いわけではない中で先週予選を落ちたので、普段は変えないけど、変えたら新しいクラブで集中できるかなと思った」

 まだ初日を終えたばかり。過去2勝と相性のいい大会だが「1日目がよかっただけなので、そこ(3勝目)は考えていない。2日目以降は、この日のスコアを切り捨てるというか、昨日はこうだったのにとか思うことは、余計な情報なので、明日のベストを尽くすというのが今週の一日一日の目標です」と語った。