レスリングの全日本女子オープン(16日、静岡・焼津市総合体育館)女子62キロ級で、東京五輪同級金メダルの川井友香子(25=サントリービバレッジソリューション)は、1回戦直前に棄権となった。

 試合前のウオーミングアップで腰を痛め、痛み止めの薬を服用しつつテーピングを行ったが、構えることができない状況だったため出場を断念した。「そんな大きいケガではないんですけど、今ここ無理して悪化させるなら大事を取ったほうがいいかなと思いました」と表情は冴えなかった。

 それでも「試合に出るために調整を続けてきたので、出られなかった悔しさを12月にぶつけたいなと思います」と前を向いた。

 コンディションを万全にし、12月の全日本選抜選手権で完全復活を目指す。