俳優・宮沢氷魚(28)が15日、都内でアニメ映画「僕が愛したすべての君へ」「君を愛したひとりの僕へ」の大ヒット記念舞台あいさつに登壇した。

 小説が原作の2作。並行世界を行き来できる世界を舞台に、宮沢演じる少年が、それぞれの世界で別々の少女と恋に落ちる。

 主人公・暦を演じた宮沢は「今回は2作品。相当のプレッシャーがありました。暦の若い頃から中年まで、さらに並行世界で違う人生を歩んだ暦など、いろいろなパターンを演じ、挑戦できたことがうれしかったです」と語った。

 また作品には、カラオケボックスや夜景の見える高台などといった印象的な場所が登場する。

 思い出の場所について問われると、自身が生まれた米・サンフランシスコのアラメダを挙げ「故郷のような場所です。僕自身は住んだことはないけれど、おばあちゃんが住んでいる場所」と明かした。

 続けて「生まれてすぐに感じたもの、吸った空気が思い出せる場所。行くと実家に帰ったような気持ちになれます。コロナ禍が落ち着いたら行きたいです」と述べた。