立ち技打撃格闘技「RISE」は7日、都内で会見し12月25日に東京・両国国技館大会を行うと発表した。シュートボクシング(SB)の全面協力で行われ、大会名は「RISE WORLD SERIES/SHOOTBOXING―KINGS 2022」となる。

 大会では通常のRISEルールに加え、シュートボクシングルールの試合も行われる。また、欧州最大のキックボクシング団体「GLORY」の協力を受けて「RIVALS」と銘打つ対抗戦を4~5試合行うことも発表された。

 会見に臨んだ伊藤隆代表は「THE MATCHを経て、立ち技格闘技の可能性を感じました。その可能性をさらに高める機会にしたい」と意気込み。会見に同席したSBの緒形健一代表も「夢や感動を伝えられるものにできるように、微力ながらご協力させていただきます」と力を込めた。

 会見には、大会出場予定の原口健飛、山田洸誓とSBから海斗、笠原弘希が出席。海斗は「自分がやる相手は世界の強い人たちだけやと思っているので、誰が来てもしっかり倒せるようにしたいと思います。強い選手とやりたいです」。原口は「メチャクチャ強くなっている自信もあるので、これからする相手は覚悟して来てほしい。誰が来ても徹底的に潰して、原口健斗を見せたいと思います」と語気を強めた。

 また、今大会で引退する山田は「3年くらい前から、自分の中で決めていた部分もありながらズルズル来ていたんですが、ここ最近チャンスをもらって、格闘技をしていて楽しいと思う部分もあった。でも、モヤモヤしている部分もあって。中途半端な気持ちはイヤだな、というのもあって一度現役を離れようという気持ちです」と胸中を明かした。

 なお、対戦カードの第1弾は15日の東京・大田区総合体育館大会で発表される予定。