国際卓球連盟は20日、第38週の最新世界ランキングを発表し、女子シングルスで早田ひな(日本生命)が伊藤美誠(スターツ)を抜き、再び5位に浮上。伊藤が6位となった。
 
 今年5月にも伊藤を抜き5位となった早田だが、その後伊藤が逆転していた。だが早田は、18日まで行われたWTTコンテンダーアルマトイで優勝し、再び日本人トップに躍り出た。

 早田は国内でも2024年パリ五輪代表選考試合で好成績を残すなど好調を維持。日本の強敵である中国は、2度目となる早田の〝伊藤超え〟に注目している。

 中国「新浪体育」は「日本の22歳新スターが世界ランキング5位に浮上! 中国代表の強敵に!?」と報道。孫穎莎、陳夢ら中国トップ4の順位は変わらなかったことを伝えた上で「日本の早田はアルマトイで優勝し、チームメートの伊藤を抜いて5位に浮上、伊藤は6位に下がった」と伝えた。

 また「網易」も「早田が中国代表に挑んでくる」と、早田に警戒感を強めている。

 30日からは世界選手権団体戦(成都)が開幕する。中国の日本選手への注目は、ますます大きくなりそうだ。