角界のサラブレッドが快進撃だ。大相撲秋場所4日目(14日、東京・両国国技館)、「昭和の大横綱」大鵬を祖父に持つ幕内王鵬(22=大嶽)が幕内隠岐の海(37=八角)を破り、勝ちっ放しの4連勝。左ハズ、右おっつけで前に出ると一方的に押し出した。
取組後は「良かったと思います。はじきにいったイメージ。今場所は左がうまく使えている。(場所前の)前に運ぶ稽古がいい方に向いている」と手応えを口にした。
新入幕の初場所は負け越して十両に転落。先場所は幕内3場所目で初めて勝ち越した。王鵬は「ご飯を食べるタイミングを2時間ぐらい遅らせた。今まで(朝の)稽古が終わってすぐに食べていた。(場所で)相撲を取る時間におなかがすくので、部屋を出る1時間前に食べるようにしている。15日間の過ごし方に慣れてきたと思う」と好調の要因を自己分析した。
自身初となる幕内での4連勝には「負けも続くので、勝てる時に勝っておきます」と気持ちを引き締めた。












