アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝(埼スタ)が22日に行われ、浦和がパトゥム(タイ)に4―0で圧勝して4強進出を決めた。

 浦和はホームの大声援を背にイレブンが序盤から躍動。前半32分にMFダビド・モーベルグの強烈なシュートで先制すると、その後はゴールラッシュが展開される。

 42分にCKからDF岩波拓也のヘッドで追加点を挙げると、後半20分にはMF小泉佳穂が技ありのシュートで勝負を決める。さらに27分には途中出場のMF明本考浩が強烈なシュートを突き刺してダメ押し点を奪った。守備陣もきっちりとゼロに抑え、浦和が攻守にパトゥムを圧倒して4強入りを決めた。

 これで25日に行われる準決勝は全北(韓国)との対戦が決定。準々決勝の神戸戦に続いて〝ACL日韓戦〟の再現となった。

 アジア東地区の頂上決戦となる運命の日韓対決へ向けて早くも注目は高まっており、ネット上では「全北VS浦和は楽しみだね」などと脚光を浴びている。また「ホーム埼スタだし全北は2戦連続120分。準決勝も浦和有利に働くな」との指摘も。過密日程の中で全北は延長戦が続いていることや、ホームである埼玉スタジアムで開催されることからも浦和が絶対的に有利との見方が広まっている。

 浦和はアジアのタイトル奪取へ日韓戦を乗り越えられるか。