大相撲秋場所(9月11日初日、東京・両国国技館)を控えた1日、大関正代(30=時津風)が東京・墨田区の部屋で稽古を行った。
前日は巻き爪になっている右足親指に痛みが出たため相撲を取らなかったが、この日は幕内豊山らと計11番。稽古後の代表取材では「(腫れは)昨日がピークだったんですよ。しこ踏んだときに痛かったんで、昨日はやめました。1日様子見て病院行こうかなと。朝起きたら落ち着いてたんで。ギュッとしたら(力を入れたら)痛いですけど」と現状を説明した。
アクシデントの影響を感じさせない動きだったが、大関本人は「今日は確認みたいなもんだったんで。足のこともあったし」と抑え気味だったと話す。それでも稽古内容については「いろいろ試せることは試して」とさまざまな状況を想定していたようだ。
4度目のカド番だった7月の名古屋場所は序盤戦で苦しみながらも10勝5敗で終えた。秋場所に向けては立ち合いを重視しており「これで行くというものは固まった? もうちょっといろいろ試してからかなと。まだ時間あるんで。(先場所)後半のような相撲をイメージしてる。そこからさらに鋭く、柔らかくというか」と模索している。次こそスタートダッシュに成功して優勝争いに加わりたいところだ。












