乃木坂46が先月31日、東京・神宮球場で「真夏の全国ツアー2022」千秋楽公演を開催。29日から3日間で計10・5万人を動員した。
今年8月に結成11周年を迎えた乃木坂46。34人からスタートした1期生は現在4人。樋口日奈(24)と和田まあや(24)は卒業を発表しており、今年中には1期生は齋藤飛鳥(24)とキャプテンの秋元真夏(29)の2人のみになる見込みだ。
2期生も鈴木絢音(23)の1人だけ。3期生11人、4期生16人、5期生11人と数の上では、すでに3~5期が中核を担っている。
そんな中で行われたのが、7都市15公演で計21万人を熱狂させた「真夏の全国ツアー」。メンバーもスタッフも“世代交代の場”と位置付けてきたという。
「残り1、2期生とスタッフが話し合って『これからの乃木坂46を担う3期生、4期生、5期生をもっとたくさんの方に知ってもらいたい』という思いで、後輩メンバーに見せ場があるセットリストとなった」(関係者)
最新シングル「好きというのはロックだぜ!」でセンターを務める4期生・賀喜遥香(21)が“座長”の立場で、ファンに「これからの乃木坂46を作っていく1人になりたい」と涙ながらに決意する姿もあった。
「後輩メンバーも世代交代の重大さや難しさも理解している。ライブでも、世代交代について積極的に口にするようになっている」(音楽関係者)
1期生の齋藤は「まだまだ私たちも負けません」とあえて後輩たちの高い壁になる覚悟を口にし「ぜひ1人でも魅了あるメンバーを見つけてください。私たちも含め、これからの乃木坂46をどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。
4期の賀喜と遠藤さくら(20)がグループの顔として躍動し、2月に加入したばかりの5期生・井上和(17)を未来のエースとして育てていく方向性も見えた全国ツアー。メンバー自らが率先する世代交代は順調に進んでいる。












