ついに攻略だ。大相撲名古屋場所5日目(14日、愛知県体育館)、〝モンゴルの怪物〟幕内逸ノ城(29=湊)が横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)を寄り切って無傷の5連勝。通算9個目の金星を挙げ、取組後はよかったと思います。体が思いどおりに動いて(相撲が)取れている」と淡々と振り返った。
表情こそ変わらなかったが、手応えは十分だったに違いない。「いつも横綱の左まわしが早いので自分も同じように引きたいなと思っていた」。過去2勝13敗の横綱を狙い通りの攻めで撃破した。
5月の夏場所はコロナ感染の影響で休場。それでも相撲勘などの不安を感じさせず、単独トップに立った逸ノ城は「まだ始まったばかりなので自分の相撲に集中したい」と気を引き締めた。
一方の照ノ富士は取材に応じることなく会場を後にした。












