平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒(36=相沢病院)が12日、自身のインスタグラムを更新し、ファンに現状を報告した。
10月の全日本距離別選手権(長野・エムウェーブ)をラストレースに掲げる小平は、島根・隠岐で10日間の個人トレーニングを敢行。「大自然の中、一度も雨に降られることなく、さんさんと降り注ぐ太陽を浴びながら、島の大地を目一杯使い、練習する事ができました。トレーニングメニューを組み立て、身体のコンディションとスキル向上を目指して有意義な時間を過ごすことができました」と振り返った。
コーヒー好きの一面も兼ね備えていることから、カフェで職場体験にも取り組んだ。「『知らない世界を見てみたい』その一つがかなえられました。スポーツの世界とはまた違う、人とのつながりを感じられて、カフェという空間の温かさも感じとる事ができました」と神妙につづった上で「日常で埋もれがちなそんな言葉たちを、改めて大切にしていきたいと考えさせられました」と自らに言い聞かせた。
今回のオフシーズンは、講演やイベントなどにも積極的に参加。「心も身体も充実感でいっぱいだった」というが「10日間という期間を振り子を振る時間にできたことで、10月に向けてまた新鮮な気持ちでスケートに向き合うことができそうです」と新たな刺激を得たようだ。












