誰が女子格闘技の中心に立つのか。格闘技イベント「RIZIN.37」(31日、さいたまスーパーアリーナ)の会見が行われ「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の開催が発表された。

 1回戦は4試合行われ、それぞれ海外選手を日本人選手が迎えうつ。アナスタシア・スヴェッキスカ(24=ウクライナ)と対戦することになった〝シュートボクシング(SB)の絶対女王〟ことRENA(31)は「ベラトール再挑戦を見すえて現王者の伊澤選手と試合がしたいと思い(出場を)決意しました。最終目標は優勝…といいたいところですが、伊澤星花選手に勝つことです」と、現女子スーパーアトム級王者の伊澤星花に照準を合わせた。王者との対決も実現させるためにも着実に勝ち上がりたいところだ。

 今年デビュー15周年を迎えたが「SB、女子格闘技と引っ張ってきた自負があるので、派手な試合をしてKOか一本で勝っていきたいです」と意気込み。「気付けばもう15年もリングに立ってるんだなと思います。SBでもMMAでも通算58戦もしているんだなと。今でも青春しているなって思うし、強くなっていると思うので。決勝戦まで言ったら61戦になるので、どこまで行けるか分かりませんが頑張ります」と力を込めた。

 RIZINでは2度目の開催となるスーパーアトム級トーナメントで悲願の初優勝なるか。

 ほかの1回戦3試合は「浅倉カンナvsパク・シウ(韓国)」「浜崎朱加vsジェシカ・アギラー(メキシコ)」「伊澤星花vsラーラ・フォントーラ(ブラジル)」。準決勝は9月末に、決勝戦は大みそかに開催予定であることも発表された。