小池百合子東京都知事が5日、都内でファーストの会から参院選東京選挙区に出馬予定の荒木千陽氏の決起集会に参加した。自身の秘書を務めていた荒木氏を小池氏は「長年の相棒」と称し、「彼女を国政で生かさないのはもったいない」と訴えた。
決起集会には約600人が集まった。小池氏は「日曜日ですが、さっきまで都庁にいました。この2年は日曜日も土曜日もない」と遅れて登場。荒木氏を国政で生かさないともったいない理由を3つ挙げた。
「一つは即戦力。(国会議員時代の)私の支えをしていたので国政で何をすべきかわかっている。これからお勉強するのではなく、次の日から都民の声を国政に届けてくれる。二つ目は突破力。都民の声をまとめて知事である私のところに『あれをせい、これをせい』と要望を持ってくるんです。三つ目は人間力。非常に細かいけれど、時にはずぶとい。この三拍子そろった人材を有効に使わないのはもったいない」
荒木氏のPRに付け加えて、都政の課題にも言及。「この夏の電力危ないよ問題ですが、3月の福島沖の地震で火力発電所が壊れてしまい、厳しい状況になる。呼び掛けている3文字HTT(減らす、創る、蓄める)を生活の中で実行していただいて、バチーンと電気がブラックアウトしないようご協力いただきたい」とも話した。












