優勝なんか、目指しません!? 今夏の参院選に日本維新の会から比例代表で立候補予定の元プロ野球選手でスポーツライター・青島健太氏(64)が6日、地元・埼玉の草加市内で取材に対応。〝ビッグボス節〟に〝イチロー語録〟まで交えて、国政挑戦への意気込みを語った。
青島氏は2019年の県知事選に自民・公明の推薦を受けて無所属で立候補したが、立憲民主党を始め4野党が支援した大野元裕氏に敗れた。それでも「引き出す、届ける、ということはメディアの仕事でやらせていただいた。次は〝変えていくほう〟にアクションを向けたくなった」と政界進出への意欲は持ち続けていたといい、今回は維新から公募を経て出馬となった経緯を明かした。
この日は地元協力者や出身校の県立春日部高OB、慶大OBら約30人が集っての顔合わせ。知事選以来の気心知れたメンバーを前に、「ある有名な監督さんは『優勝なんか、目指しません!』と言いましたけど、彼も優勝を目指していないわけはない。いい結果を生むため、みんなで何をするかに特化して頑張りましょうということ。楽しんでやりましょう」とあいさつ。プロ野球・日本ハムの新庄監督が就任時に使ったバズワードをちゃっかり拝借した。さらには「イチローさんも『応援してください、とは絶対言いません』とお話しされていたことがある。このロジックを借りたい。応援されるようなものを提示して、評価していただかないといけない」と話した。
具体的な施策については「党の方針、マニフェストもあると思いますので」としつつ、「子供が自分たちの国に誇りをもって、のびのび育つ国じゃないと未来はない。教育環境をどう整えるのか。それは政治の責任だし、我々世代の責任」と教育改革への意欲を強調。同世代の協力者を前に「『シニアの真夏の大冒険』に向かっていきます」と意気込んだ。












