21日発売の「週刊新潮」で民進党の初鹿明博衆院議員(47)の女性スキャンダルが報じられ、蓮舫代表(49)は22日、初鹿氏への厳重注意処分と青年局長の辞任を発表した。

 同誌によれば、初鹿氏は今月、東京・新宿歌舞伎町で20代の舞台女優と食事をともにした後、ラブホへ強引に連れ込もうとしたが、失敗。そのトホホな一部始終が掲載された。

 蓮舫氏は「非常に遺憾です。特に(初鹿氏の)インタビューの内容が女性に対する言動ではない!」と怒り心頭だった。

 初鹿氏は連れ込み失敗に終わった直後に同誌記者の直撃に対し「(彼女は)オレに興味を持っていた」「女房とセックスなんて、もうしてないからね。みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。でも風俗はつまらない」などと語ったくだりだ。

「初鹿氏は鳩山由紀夫氏の秘書を経て、政権交代選挙で民主党から当選したが、党が低迷するや離党。未来の党や維新など渡り歩き、また民進党へ帰ってきた風見鶏。東大卒で人を見下すような横柄な態度を取るので、評判は良くない」(永田町関係者)

 初鹿氏のホームページでは宝物の項目で「妻」としていたが、家族にはなんと説明したのだろうか。さらにバツが悪いことに週刊誌報道の1日前に民進党は、党マスコットの募集会見を開き、責任者は青年局長を務める初鹿氏だった。会見翌日、初鹿氏は青年局長の辞表を提出し、野田佳彦幹事長(59)から叱責されたという。

 蓮舫氏は「我々の監督不行き届きかもしれないが、二度とないようにしたい」と話したが、その蓮舫氏もテレビ番組で夫・信之氏を「ペット以下」と家庭内ヒエラルキーで最底辺に置き、後退している頭部をあざ笑うなど「男性への差別発言」を繰り返したが…。代表、青年局長と民進党のガバナンスは一体――。