格闘技イベント「RIZIN.35」(17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)で、RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(27)が同前王者の斎藤裕を迎えてのV1戦に向け意気込みを語った。

 昨年10月、斎藤のベルトに挑んだ牛久は2R終盤に飛びヒザ蹴りを顔面に叩き込むことに成功。大流血させるとドクターストップで勝利して、RIZIN初参戦でいきなりの王座奪取という離れ業をやってのけた。

 今回はその前王者を迎えての初防衛戦になるが「やっとこの日が来たなと。僕もワクワクしています。斎藤選手と試合ができるので、楽しみにしています」と自信たっぷり。意気込みを問われると「純粋にRIZINの舞台にまた立てるのがうれしいです」と笑顔を見せた。

 改めて問われた相手の印象を「何でもできる。打撃も寝技も。総合の組み立てが上手で、相手の研究もするいい選手だと思います」。試合のキーポイントを「どっちが自分のペースに持っていくかが大事になってくる。そこを注目してください」と話した牛久。リベンジに燃える前王者を押し返すことができるか。