日に日に存在感が増す一方だ。大相撲春場所9日目(21日、大阪府立体育会館)、幕内高安(32=田子ノ浦)が幕内碧山(35=春日野)を押し出し、初日から9連勝をマークした。
2分8秒の長い相撲をものにした取組後は「全体的に前に攻めた相撲だった。相手の出方を見て落ち着いて勝負を決められた。いいモチベーションで今日も取れた」と振り返った。
依然として幕内ただ一人の勝ちっ放しだが、10日目(22日)は小結豊昇龍(立浪)と当たる。いよいよ上位力士と相まみえることになるが「気を引き締めて。対戦相手にかかわらず研究して相撲を取りたい。過去に何回もこういう(勝ちっ放しの)シーンもあったし、これからもあると思う。気楽にやりたい」と過度に気負わず自然体で臨む構えだ。












