ロシア外務省が15日、西側の経済制裁への対抗措置として、ジョー・バイデン大統領など米国の要人13人の入国禁止処分を発表したことに、ヒラリー・クリントン元米国務長官が反応した。

 米芸能サイト「ハリウッド・ライフ」によると、ロシアによる〝出禁リスト〟に含まれていることを知ると、ヒラリー氏は3100万人のフォロワーを持つツイッターで、「このような特別功労賞をいただいてロシア・アカデミーに感謝します」と皮肉たっぷりにつぶやいた。

 これは英紙フィナンシャル・タイムズのモスクワ特派員マックス・セドン氏の投稿をリツイートしたもの。セドン氏は、「ロシアはジョー・バイデンと米国トップの要人らに制裁措置を科した。最大の衝撃は、これで彼らがロシアの銀行口座にアクセスできなくなったとか、シベリアでのバケーションに行けなくなったなんてベタなジョークをニュースで言えるようになったことかな」とツイートしていた。

 同サイトは、「不思議なことに、ヒラリー氏の夫、ビル・クリントン元米大統領は選考で落ちて、プーチンの制裁リストには含まれなかった」と付け加えた。