〈2日の欧州サッカー〉
【イングランド】イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(27)はイングランド協会(FA)カップ5回戦ノリッジ戦で2ゴールを決め、2―1の勝利に貢献した。右FWとしてプレーする南野は、前半27分に豪快なシュートで先制弾を叩き込むと、続く39分には強烈な右足のシュートでゴールネットを揺らした。

 その後も積極的にゴールへ迫った南野はフル出場。1点を失ったものの、チームは8強入りを決めた。ユルゲン・クロップ監督は南野について「非常に鋭く見えた。彼が確信する持っているすべてのことを示した。それは完璧なパフォーマンスだった。2つのゴールも素晴らしかったが、それ以外もトップクラスだった」と大絶賛した。

 日本代表のエースナンバー10を背負う南野はカタールW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(2月1日)で貴重な先制弾をマークし、同予選初得点を記録しているが、クラブでも今季公式戦9得点目を決めたように好調をキープ。勝てばW杯出場権を得られるアウェーのオーストラリア戦(24日)に向けて視界良好なようだ。

【スコットランド】セルティックの日本代表FW前田大然は本拠地のセントミレン戦にフル出場し、チームは2―0で勝った。先発したMF旗手怜央は後半19分に退き、MF井手口陽介は後半42分から出場した。

【オランダ】オランダカップ準決勝でPSVアイントホーフェンの日本代表MF堂安律はゴーアヘッド・イーグルス戦の後半40分から出場した。チームは2―1で決勝に進出した。

【スペイン】マジョルカの日本代表MF久保建英はホームで行われたレアル・ソシエダード戦に先発し、0―2の後半25分までプレーした。チームは、そのまま敗れて3連敗となった。