大相撲元幕内・若麒麟のプロレスラー・鈴川真一容疑者(37)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されていたことが分かった。
これを受けて対戦経験もある〝バカサバイバー〟青木真也(37)が本紙の取材に応じ、開口一番「驚かない!」とコメント。さらに「大往生じゃないですかね。10代で捕まるなら〝まだ未来があるのに…〟と思うけど。今後は石垣島に渡ってわ、後継者を育ててほしい」と話した。
鈴川容疑者とはIGFなどのリングで何度も対戦しているとあって「一つ疑問があるとすれば、あのころ、もう大麻の影響があったのか、それともナチュラルにアレだったのか…」と振り返ると「結果的に四方八方に弓を射る形になったよね。その弓は、俺には当たらなかったけど」と残念そうに話した。