新たな賞が誕生するか。立ち技格闘技「K―1」の年間最大興行「K’FESTA.5」(4月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の会見が17日に行われ、元K―1ライト級王者の林健太(27)がスーパーファイトで鈴木勇人(32)と対戦することが決まった。
階級を上げ、昨年からスーパーライト級を主戦場とする林は「去年は大事なところで試合を落としたので、今年は落とさないようにしたい。目指しているのはヒデさん(スーパーライト級王者・山崎秀晃)のベルト」と意気込みを見せた。
昨年は幾度も激闘を披露しながら年間表彰「AWARDS 2021」に名前はなかった。敢闘賞の受賞を確信していただけに大きく落胆したという。
そこで「ご提案なんですけど、UFCやONEチャンピオンシップでは『ファイト・オブ・ザ・ナイト』といってその大会ごとにいい試合をした選手にボーナスがつく。K―1グループはKOボーナスしかないので、できればそのニンジンもぶら下げていただければ僕は普段の7倍くらい頑張れると思う。よろしくお願いします」と中村拓己プロデューサーに願い出た。
中村Pは「今ここで判断できるものではない」としつつ「選手は自分の試合を評価してもらえるのはいいモチベーションにもなると思う。本人たちも言っていたように『K―1 AWARDS』で賞というものを取ることに意味を感じてくれている選手も増えてきている。選手の戦いとか、試合を評価するというのは考えていきたい」と前向きな姿勢を見せた。
この他「野杁正明VS加藤虎於奈」「不可思VS小島瑠久」「村越優汰VS朝久裕貴」が発表となった。












