ドーピング疑惑の渦中にあるフィギュアスケート女子のロシア・オリンピック委員会(ROC)代表、カミラ・ワリエワ(15)について、ロシアでは〝陰謀説〟が根強く叫ばれている。
大会前に提出したサンプルから、禁止薬物のトリメタジジンが検出されたと報じられたワリエワ。ロシア「チャンピオナット」はコラムで「奇妙な話 これは仕組まれた気がする」と主張。2か月前の検体で、金メダルを獲得した団体決勝後に疑惑が発覚したことに「都合のいい話ばかりだ。とてもタイムリー。陰謀説を信じずにはいられない。彼らはロシアの勝利にうんざりしている。そして、我々からフィギュアスケートを奪おうとしているのだ」と、〝海外勢からハメられた論〟を展開した。
また、もし真実だとしたら「コーチがワリエワを団体戦のメンバーに選ばないはずだ」とも記している。
金メダル間違いなしの天才少女に突如襲ったスキャンダル。ロシアでは誰もが信じたくないに違いない。












