元大阪府知事の橋下徹弁護士が3日「めざまし8」(フジテレビ系)にリモート出演し、新型コロナウイルスの日本の対策について言及した。

 橋下氏は「すべてはリスクとのバランスだと思う。ハイリスクの人はワクチンを打つリスクを考えたとしても、感染して重症化するリスクの方が高いというんだったら、打つべきだと思います。ただ、子供たちはワクチンを打つリスクの方が高い。これはワクチンを打たないという判断もあると思う」

 番組では、英国はテレワーク推奨が解除され、屋内でのマスク着用義務、イベント会場でのワクチン接種証明の提示義務が撤廃されたことを伝えた。

 橋下氏はこれに「英国のようにマスクをナシにするには国民がどこまでリスクを受け入れるかということを考えなきゃいけない。英国では1日に130~200人の死亡者が出ている。これは日本の人口に引き直すと400~500人出る計算。日本は現在40人くらい。マスクなしで英国のような生活をするということは400~500人の死者数を受け入れるということになればその生活をしてもいいし、それが嫌ならマスク生活をしなきゃいけない。結局はどこまで社会がリスクを受け入れるか、その合意がないと次には進まない。英国はある意味でそのリスクを受け入れたんですよね」と見解を語った。