2日未明放送のフジテレビ系「指原千夏」でタレントのバカリズムが、来春スタート予定のNHK連続テレビ小説「巡るスワン」の脚本の進捗状況を語った。
若槻千夏と指原莉乃によるトーク番組。若槻から「朝ドラって100話ぐらいありません?」と問われたバカリズムは、130話だと答え「今はずっと書いて、42話ぐらいまで」と進み具合を明かした。
「巡るスワン」は長野県の警察署を舞台にしたドラマ。ヒロインの森田望智が生活安全課の警察官を演じる。執筆についてバカリズムは「一応順調ですけど、しんどいですね。3日か4日ぐらいに1話を書かないといけない。ペース的には」と長丁場となる仕事の実感を語った。
近年では「ホットスポット」「ブラッシュアップライフ」(いずれも日本テレビ系)など、ヒット作の脚本を手がけているバカリズム。それでも自身の重心は芸人活動にあり、それは移動していないという。
「だから、ドラマも書くけど、絶対にコントの延長線上でしか書かないようにしている。俺が感動とか書き出したら、それはもう重心が移動したっていうことだから」
朝ドラについては「もちろん(感動を)一応入れなきゃいけないから必要最低限は入れるんですけど、基本は、笑いをちゃんと入れないと、何か恥ずかしい…」。
笑いといえば、3月まで放送された連続テレビ小説「ばけばけ」(髙石あかり主演)で、お約束のようにドタバタや珍妙な問答が繰り返され、コメディー要素が満載だった。NHKでは、現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」も、秀吉一族がコントのようなやり取りで笑いを誘い、異色の大河ドラマとの評も一部でみられる。
軸足芸人のバカリズムが〝笑いファースト〟で書き上げるドラマは、これらを上回る喜劇調となるのか。












