立ち技格闘技「K―1」の年間表彰式「K―1 AWARDS 2021」で、〝邪道〟大仁田厚(64)がK―1戦士に電流爆破戦を呼び掛けた。

 大仁田は「ベスト・オブ・記者会見賞」を受賞したKrushバンタム級王者の壬生狼一輝へのプレゼンターとして登壇。大仁田を尊敬し、会見でリスペクトカバーしていることが話題となり受賞に至った壬生狼にトロフィーを渡すと「電流爆破男が、K―1のステージに立つとは何十年前は考えられませんでした」と感慨深げ。そして壬生狼に「俺がお前にできることといったら…、K―1で上り詰めたら、俺と電流爆破をやろう!」とまさかの〝対戦要求〟を放った。 

 これに壬生狼からまさかの「お願いします」と快諾を受ける。ここを交渉どころと見たか、大仁田は「キック、痛いからなし。パンチなし。寝技のみ。どうだ」と、立ち技の選手相手に〝グラップリング爆破〟を提案するなどやりたい放題。最終的に壬生狼に「電流爆破をやらなかったら、K―1に俺はもう出ねえぞ。中村(プロデューサー)さん、よろしくお願いします」と言わせるなど存分に邪道劇場を展開していた。