森保ジャパンの国内組合宿の初日が17日に千葉県内で行われ、高校サッカー界の〝超大器〟と呼ばれるDFチェイス・アンリ(尚志高)がFW大迫勇也(神戸)とガチンコ対決を繰り広げて猛アピールした。
日本代表は21日に予定されていた国際親善試合ウズベキスタン戦が新型コロナウイルスのオミクロン株の感染対策による入国規制で中止となったが、国内組のメンバー19人が参加して合宿がスタートした。
そうした中でトレーニングパートナーとして3選手が選出されたチェイスは最年少で今回の合宿に参加することになった。
すでに昨年10月に飛び級でU―22日本代表として公式戦に出場しているが、A代表の選手とともに活動するのはもちろん初めて。しかし初日から大器の片りんを見せつけた。
シュート練習では最初こそ足元がおぼつかない場面もあったが徐々にリズムをつかむと、DF長友佑都(FC東京)とのコンビネーションで強力なシュートを続けて決める場面も。さらに実戦形式で真骨頂を見せる。
センターバックを任されたチェイスは、相手チームの1トップに入った大迫とマッチアップ。ゴールライン際の激しいボールの奪い合いでエースに体ごとはじき飛ばされる場面もあり、さっそく代表の〝洗礼〟を浴びたが、スーパー高校生はやられっぱなしでは終わらない。得意の空中戦や球際の攻防で互角に渡り合い、さらには相手の攻撃時に効果的なパスカットを見せるなど強烈な存在感を発揮した。
A代表の合宿に〝抜てき〟された超逸材の17歳への注目度が今後急上昇していきそうだ。












