ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースの前に、再び因縁のライバルが立ちはだかりそうだ。ナ・リーグ西地区でパドレスと激しい火花を散らしてきたが、新監督も「打倒・ドジャース」にやる気満々なのだ。
昨季終了後、前任のマイク・シルト氏が任期を残して監督を電撃辞任。その後、内部昇格で新たな指揮官に就任したのがクレイグ・スタメン監督(41)だった。スタメン監督は14日(日本時間15日)に公開された米ポッドキャスト「ファウル・テリトリー」のXの中で「我々は戦う。疑いの余地はない。全力で挑む。それが毎年やるべきことだ」と堂々の宣戦布告を放った。
監督交代をはじめ球団の経営難、最多セーブを挙げたスアレスのブレーブス移籍、右ヒジを手術したダルビッシュは今季全休とグラウンド内外でネガティブなニュースも少なくない。それでもスタメン監督はドジャースを「彼らは偉大なチーム。ワールドシリーズを連覇している王者であり、多くのスター選手、将来殿堂入りする選手を擁している」と認めつつ引き下がるつもりはない。
「我々のロースター、チーム、チームの姿勢に手応えを感じている。彼らとは確かに数多くの戦いを経験してきた。ドジャー・スタジアムで戦うとはどういうことか、ペトコ・パークで彼らと対戦するとはどういうことか。そして、あの熱狂的な雰囲気がいかに素晴らしいものかを我々はよく知っている。彼らは手ごわいチームであり、素晴らしいチームだ。だが、メジャーリーグにおいて最強の相手と対戦すること以上に素晴らしいことはない」
ドジャースが黄金期を築きつつある一方、辛酸をなめさせられ続けているパドレスだが、今年こそひと泡ふかせるつもりだ。












