ドジャースの大谷翔平投手(31)は29日(日本時間30日)に敵地シンシナティでのレッズ戦に「2番・DH」で先発出場し、4打席連続三振を含む5打数無安打だった。打率2割7分2厘。チームは5―4で逆転勝ちして2連勝。
初対決の左腕ロドロに完敗した。初回一死無走者はカウント1―2からの4球目、外角低めの見逃せばボールの84マイル(約135・2キロ)のカーブに空振り三振。2点リードした3回一死一塁はカウント1―2からの4球目、外角低めのカーブに何とかバットを当ててファウル。続く5球目、外角高めの94・6マイル(約152・2キロ)のフォーシームに反応できずに見逃し三振。
2―3の5回一死一、二塁と一打同点、長打が出れば逆転の絶好の場面で回ってきた。初球、真ん中のカーブをファウル、外角低めのカーブを空振りと2球で追い込まれた3球目、外角低めの83・2マイル(約133・9キロ)のカーブにバットは空を切り、3球三振に倒れた。外角低めのボール球にバットは止まらなかった。
2―4の7回一死一、二塁は3番手の右腕アシュクラフトと対戦。1ボールから2球続けて内角カットボールを空振りした4球目、内角低めの91・1マイル(約146・6キロ)のスライダーに空振り三振。1試合4三振は6月17日のパドレス戦以来、今季2度目で通算6度目。4打席連続三振はエンゼルス時代の22年8月5日のマリナーズ戦以来、2度目の屈辱だった。
4―4の9回一死一塁は5番手の右腕パガンのカウント2―2からの5球目、真ん中の83・6マイル(約134・5キロ)のスプリットを振りに行かずに、当てただけの右飛に倒れた。続くスミスが左越えに適時二塁打を放ち、一走が生還し、5―4と勝ち越した。
グレートアメリカン・ボールパークはメジャー30球団の本拠地で本塁打を放っていない2球場のうちの一つ。残りは30日(同31日)の3戦目だけ。大谷らしい豪快なスイングでの特大弾に期待だ。












