ア・リーグの本塁打争いトップを走るマリナーズのカル・ローリー捕手(28)がヤンキース・ジャッジへの思いを口にした。9日(日本時間10日)の敵地ヤンキース戦は6―9と連敗。2人とも本塁打は出ず、ローリー36本、ジャッジ34本となっている。
「大砲捕手」として大ブレークを果たしているローリーはニューヨークでも注目度が高いが、性格は穏やかで謙虚。米メディア「MLBコム」などを通じ「注目されるのは必ずしも楽しいとは限らないけど、まあいいかな。それは自分が正しいことをしている証拠なんだ。この場にいることは幸運だよ。これからもずっと続けていきたい」と控えめだ。
オールスター戦までの本塁打の球団記録を更新。伝説のケン・グリフィーjr.超えを果たした。オールスター出場を決め、ジャッジを向こうに回してMVP候補にまで名前が上がる。とはいえ、成績には納得しておらず「まったく満足してません。これからも頑張り続け、勝利に貢献したい。最後に私が上を向いたときに私たちが正しい場所にいること願っています」とフォア・ザ・チームがブレることはない。
今やライバルとなったジャッジについても尊敬の念を持ち、同じソックスをオーダーして使用しているという。「素晴らしい選手でコートでやっていることはクレイジーだ。史上最高の選手の1人だ。特別な選手とこの場にいられることに、ただただ感謝している」と恐縮しきり話している。












