キャプテンと呼ばれ、ニューヨーク市民に愛された通算3465安打、米野球殿堂入りしているデレク・ジーター氏(50)らヤンキースでワールドシリーズを制覇したレジェンドたちが21日(日本時間22日)、ニューヨーク市内で行われたトークイベント「ファナティック・フェス」で「ヤンキースが解禁した(顔)髭ルール」について思いを語った。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)などが伝えている。
ジーター氏が「ルールは必要だ。ルールは規律を教えてくる」と話せば、髭が伸びない体質という通算696本塁打、3115安打のアレックス・ロドリゲス氏(49)は「僕はこれまで一度も問題になったことがなく、これからも絶対に問題にならない。だって髭は生やせないんだから」。
一方、先発左腕として活躍した通算256勝のアンディ・ペティット氏(53)は「私は投げ終わったらすぐに髭を剃っていた。髭を剃るのが大嫌いだったんだ。きれいに髭を剃ってマウンドに上がりたくなかった。マウンドで弱気な顔をされたくなかったからね」と現役当時を振り返った。また、スイッチヒッターの捕手として活躍した通算275本塁打のホルヘ・ポサダ氏(54)は「ヒットを2、3本打った時は、髭は剃らなかった」というが、「ちょっと迷信だよね。たまに少し髭を生やしているのを見られたと思うが、(オーナーの)ミスター・スタインブレナーと彼が作ったルールのことを思ったら、彼をがっかりさせたくはなかった」という。
通算251勝で今年、米野球殿堂入りしているC・C・サバシア氏(44)は、もし選択肢があったら「間違いなくひげを生やしていただろうね」と即答した。
米スポーツサイトのブリーチャーリポートはヤンキースが今季から「手入れの行き届いた髭」を許可するようになったことに触れ、ロドン、ウェルズ、ドミンゲスらが顔髭を生やしていると伝えた。












