日本代表の森保一監督(56)が、〝仮想W杯〟として9月の米国遠征に臨む考えを示した。
日本サッカー協会は14日に、森保ジャパンが9月の米国遠征でメキシコ代表(6日、カリフォルニア州オークランド)と米国代表(9日、オハイオ州コロンバス)と国際親善試合を行うと発表。それを受けて、森保監督はこの日、都内で行われた〝Jリーグの日〟イベント後、取材に応じた。
指揮官は「世界的にも力がある両国と、米国で試合をさせていただける。現在の立ち位置、成果と課題が分かる良い試合になる。W杯に向けても米国で戦うんだということをより認識して、本大会に向けて良い準備ができる、ありがたい試合を組んでいただいた」と語った。
また、米国内での移動を伴うことには「試合会場の移動もある。W杯の本大会を考えた時にも、移動でコンディションを保つことも大きなポイントになる。ここで一度経験できることは本大会に、より良いイメージが出ると思う」とメリットを挙げた。
さらに「(来年のW杯が行われる)6、7月と(今回の)9月の気候が同じではないと思うが、開催国の試合で雰囲気になじんで、本大会で初めて雰囲気を感じながら戦うのではなく、過去に経験したことがあるという自信を持って臨めるようにしたい。オフ・ザ・ピッチのところでも、いろいろ考えてチームの活動をしていきたい」と続けた。
試合そのものだけでなく、そのほかの準備を含めて来年の北中米W杯へ向けて有意義な米国遠征にしたいところだ。












