前日まで4連敗中の広島は10日、ジェイク・シャイナー内野手(28)が再昇格し、同日の巨人戦で即スタメン起用する見通しだ。
同日の試合前練習中に指揮官である新井貴浩監督(47)が明らかにしたもので「何か動かないといけない」と深刻な得点力不足を補うために、昨季、米国3Aのマイナーで30発100打点をマークした助っ人に白羽の矢を立てた。現状打破への期待もある一方で、不透明なのが、数字上はシャイナーの状態が決して好調とはいえない点。
開幕2戦目の3月30日にプレー中のアクシデントで右手中指を骨折し、一軍を離脱。約1か月後にウエスタン・リーグで実戦復帰したシャイナーだが、同リーグでのここまでの成績は出場34試合で、打率1割7分1厘、2本塁打7打点と、お世辞にも好成績とは言えない低調な数字が並んでいる。
それでも新井監督は「外国人選手は場所が変わってくることで、気持ちが上がってくることもある。いいパフォーマンスを見せてくれることに期待したい」と〝起爆剤〟となることに期待を寄せた。












