香港での親善試合でプレーせず、中国、香港で大問題となっているリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)の謝罪文が、火に油を注ぐ展開となっている。

 メッシは4日、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミの一員として、香港で行われた香港リーグ選抜との親善試合に臨んだ。しかし、ベンチに座ったまま出場しなかったことから、ファンが「金返せ!」と大ブーイング。香港政府や中国大陸を敵に回す騒動に発展した。しかも7日のJ1神戸戦ではプレーしたことから、さらに怒りを買ってしまっている。

 さらに〝失態〟が話題に。メッシは7日、814万人のフォロワーを持つ「ウェイボー」の公式アカウントで、中国ファン向けに謝罪。内転筋のケガでプレーできなかったことを伝え「またいつか、香港のファンの前でプレーできることを願っています」などと中国語とスペイン語で文章を投稿した。

 しかし、投稿の発信地が、滞在しているはずの東京ではなく中国・四川省に…。さっそく「なんで四川になってるの?」「ハッキングされたのか?」「ダメなエージェントだねえ」「四川メッシはまだ金を稼ぎたいのか」「本人は謝罪したことも知らないだろう」と非難ごうごう。その後、所在地表示は消えている。

 騒動はいつ終わるのだろうか。