J2長崎が5日、カリーレ監督を横取りされたブラジルのサントスへ〝抗議〟の声明を発表した。
その中で、先月4日に来季続投を発表していたカリーレ監督について「昨年12月20日にカリーレ監督からサントスFCと契約したい意向を受け取りました。その後、現地での記者会見も行われていますが、1月5日現在まで契約に関する正式な手続きを再三求めているものの、いまだにオファーレターも届いていない状況です。我々としては、今後の日本サッカー界のためにも一方的に契約を破棄したことによる違約金に関しては支払いを求めるべきだと考えております」と主張した。
状況が進展しない中、この日、昨季限りでJ2大分の監督を退任した下平隆宏氏のヘッドコーチ就任を発表。「カリーレ監督の去就がはっきりするまでは暫定で指揮を執っていただくことになります」とした。
下平ヘッドコーチはクラブを通じて「今年は、長崎スタジアムシティの開業年ということで長崎県民の期待や希望が溢れる1年になると思います。その中で、クラブの目指すべきビジョンに共感をし、このチームでJ2優勝、J1昇格を成し遂げたいと強く感じ就任を決意しました」とコメントした。












