新型コロナウイルスのワクチン接種を拒否してオーストラリアから国外退去となったテニス男子世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(34=セルビア)が、4大大会で全豪、全仏に続いて全米オープンの出場も絶望的となった。
ジョコビッチは全豪オープンの欠場が決定して国外退去となり、フランス政府の方針で5月開幕の全仏オープンも出場できない見込みとなっている。
さらに英紙「デーリー・メール」は「世界王者が米国での出場禁止にも直面している。春の大会では2回接種が義務付けられており、全米オープンもそれに続くことになる」と報道。「サン」も「米国は例外的な状況を除いて、訪問者に2回接種を要求する。全米オープンに彼が参加する可能性はほとんどない」と全米も〝アウト〟を相次いで報じた。
全英オープンは現時点では10日間の隔離で出場できる見込みだが、今後の感染状況次第で他国と足並みを揃える可能性もあり、ジョコビッチはまさに四面楚歌の状態に。海外のファンからはネット上で「選択肢は2つ。ワクチンを接種するか、引退するかだ」と指摘する声が続々と上がっている。












