錦織圭 身近なヒーローは松岡修造「笑うところじゃないですよ」

2019年11月27日 16時00分

聖火リレーのトーチを手にする錦織圭

 プロテニスプレーヤーの錦織圭(29=日清食品)が27日、都内で行われた「LIXIL 東京2020 パラリンピック聖火リレー」の記者発表会に出席した。

「復興五輪」ということで、建築材料・住宅設備機器大手のLIXILなどが、東日本大震災で使われた仮設住宅の窓枠のアルミ建材を再利用したトーチを作成。錦織は「見た目がすごくきれいで、ネックレスにしたいくらいです」と絶賛した。

 右ヒジのケガの影響で、全米オープン後は全休。状態については「手術をして、今はリハビリをしています。いい来年を迎えられるように準備しているので、この時期を有意義な時間を過ごしたいです。意味のあるリハビリ期間にしたいです」。

 トークセッションでは、身近なヒーローについて問われ「悩みましたけど、その中でも熱い方を…。松岡修造さんです」と回答。会場が笑いに包まれると「笑うところじゃないですよ」と笑いながらツッコミを入れた。理由については、一変して真面目な表情で「小さいころからすごく恩を感じています。世界を目指すきっかけになったのは修造さんなので」と感謝の言葉を口にした。

 来年はいよいよ東京五輪。「そこに向けていい準備をして、皆さんで盛り上げていただけたら」と意気込んだ。