平常心を貫き勝ち越しに〝王手〟をかけた。大相撲名古屋場所7日目(16日、愛知県体育館)、東大から初めて力士になった序ノ口の須山(24=木瀬)が寅武蔵(17=武蔵川)を力強く寄り切って3勝目(1敗)を挙げた。

 取組後の須山は自身初の連勝にも「関係ないです。今日のことは、これで終わり。また次を見ようと思っています。変わらず頑張ります」ときっぱり。

 勝ち越しをかけて臨む5番相撲へ向けては「とにかく状況、星に関係なく、その一番に集中して取ることをやるだけかなと思っています」と目の前の相撲に集中していく構えを強調した。