尾車事業部長 英乃海と紫雷の賭博容疑で「他の力士の情報はない」も「ドキドキしている」

2022年01月08日 14時28分

尾車事業部長(東スポWeb)
尾車事業部長(東スポWeb)

 大相撲初場所(東京・両国国技館)初日を翌日に控えた8日、日本相撲協会の尾車事業部長(64=元大関琴風)が報道陣の電話取材に応じ、違法賭博店に出入りして賭博に関与した疑いがある幕内英乃海(32)と十両紫雷(30=いずれも木瀬)の謹慎休場について「コロナと違って、このような問題で休場するのは非常に残念」と語った。

 2人は埼玉県警が事情聴取したことが明らかになり、容疑が固まり次第、賭博容疑で書類送検する方針。また、賭博に関しては、他にも数人の力士が店に出入りしていたとの情報もあるという。一方、尾車部長は「協会には他の力士の情報は全くない。正直、ドキドキしているが、ないことを祈りたい」と述べた。

 協会は先月22日に英乃海と紫雷が違法賭博に関与した疑いがあるとして、師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)の判断で初場所を休場することを発表していた。尾車部長は「(協会の)コンプライアンス委員会としてもこれから調査を進めてこれから報告することになると思う」と説明した。

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