〝泥酔ネット写真〟の田子ノ浦親方に厳重注意 芝田山広報部長「自覚を持って」

2020年07月28日 18時02分

田子ノ浦親方

 大相撲7月場所10日目(28日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)が取材対応。田子ノ浦親方(44=元幕内隆の鶴)が外出先の飲食店で泥酔したと見られる写真がネット上に掲載されていた問題について「昨日(27日)、鏡山危機管理部長(62=元関脇多賀竜)から厳重注意を受けた。不要不急の時以外は外に出ないという状況の中で、弟子を抱える師匠が泥酔状態で写真を撮られネットに載せられてしまうのは不適切なこと。自覚を持ってもらわないといけない」と苦言を呈した。

 今場所は新型コロナウイルス禍で厳戒態勢が敷かれる中での開催。協会が定めた新型コロナ対策のガイドラインには「不要不急の外出自粛」が明記されている。その矢先に幕内阿炎(26=錣山)が接待を伴う「夜の店」で協会員以外の部外者と会食していたことが発覚したばかり。阿炎は7日目(25日)から休場し、自宅謹慎を続けている。

 この日、田子ノ浦親方は新型コロナウイルスの抗原検査を受けて「陰性」と判定された。11日目(29日)には2回目の検査を受ける予定だ。