森会長辞任に鈴木宗男参院議員「女性蔑視や差別の意図がなかった事は、はっきりした」

2021年02月12日 19時32分

鈴木宗男氏(左)と森喜朗氏

 日本維新の会の鈴木宗男参院議員(73)が12日、ブログで東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長辞任を表明した森喜朗氏(83)に対する報道姿勢に疑問を呈した。

 宗男氏は辞任表明会見に「淡々と辞任に至る経緯を話す森会長の姿に、何とも言えぬ思いであった。話の中で、女性に対して組織委員会会長として、どう接してきたか具体的に例を挙げて述べられていたが、一部分の切り取りで批判した人たちはどう受け止めたであろうか」とつづった。

 宗男氏は過去、数々の疑惑にさらされ、メディアスクラムの恐ろしさを体感している。

「森会長に女性蔑視や差別の意図がなかった事は、はっきりした。一方的にバッシングされ、つくられてしまった今回の流れを見ながら、何が正しく、何が公平か、よく考える機会にしなくてはならない。日本人は『人に優しく、思いやり、慈しみ』に長けた国民性であることを強調したい」と訴えた。

関連タグ: