体操国際大会成功受けIOC・バッハ会長が五輪成功へ自信「重要なマイルストーンになる」

2020年11月09日 15時14分

IOC・バッハ会長

 来年夏の東京五輪開催の〝試金石〟と言われた国際体操連盟(FIG)主催の国際交流大会「Friendship and Solidarity~友情と絆の大会~」(8日、東京・国立代々木競技場)が無事に成功したことを受け、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(66)はIOC公式ツイッターで「パーフェクト10(10点満点)」と高評価した。

 同大会は日本、ロシア、中国、米国のトップ選手が参戦。新型コロナウイルス禍以降で初めて国内で開催される国際大会とあって、徹底した感染対策を施していた。FIGの渡辺守成会長(61)は今年6月から「五輪への扉を開く」をテーマに大会開催を模索。入国する海外選手の受け入れが大きな課題だったが、なんとかクリアした。

 バッハ会長は「米国、中国、ロシア、日本の体操選手、そして偉大なリーダー渡辺氏が率いるFIGに大きな感謝の意を表します。東京大会を成功させる重要なマイルストーンになる」とコメントしている。

 なお、バッハ会長は15日に来日。来年夏の五輪を見据え、菅義偉首相(71)、東京都の小池百合子知事(68)ら政府関係者らと会談するとみられる。