立憲民主党の福山哲郎前幹事長(60)は2日、京都市伏見区で街頭演説中に何者かに暴行を受ける事件に見舞われた。
福山氏はこの日に更新した自身のツイッターによると、同日午前7時40分頃、街頭でのあいさつ活動中、1人の男性が福山氏の秘書2名に近づき、何らかの言葉を叫び、肩をつき押す、足蹴りを入れるなどの暴行を加えたという。
その後、男性は福山氏に近寄り殴打。近くにいた市民が警察に110番通報しパトカーが到着すると、男性を逮捕した。
福山氏は「いかなる理由でも暴力は許されるものではありません。民主主義社会において政治活動の自由は守られるべきものと考えます。なお、秘書2名と私は大きな怪我には至っていません。今後、このような事件が起きないことを祈ります」とつづった。
立民は福山氏の暴行事件を受けて西村智奈美幹事長が「政治的表現の確保に関する緊急声明」をこう発表した。
「本日午前、福山哲郎参議院議員及びスタッフが、京都市内で街頭演説中に暴行を受ける事件が発生致しました。福山参議院議員及びスタッフは、幸い、いずれも大きな怪我には至りませんでした。被疑者はその場で取り押さえられ、現在、京都府警において事情聴取が進められております」とした上で「政治活動中の国政選挙候補予定者への暴行は、力によって、言論の自由、表現の自由を封殺し、民主主義そのものを脅かす愚行であり、絶対に許されるものではありません。立憲民主党は、暴力によって政治的表現の自由を踏みにじるあらゆる行為に対し断固抗議を致します」とした。












