2月にマスク着用を拒んで飛行機から降ろされた広島・呉市の谷本誠一市議が28日、航空会社と釧路警察署を提訴した。谷本氏は釧路空港から羽田空港に向かう飛行機に搭乗した際にノーマスクであることを理由に降ろされていた。

 広島地裁に訴状を提出した際もノーマスクだったという谷本氏は、呉市内で行われた記者会見もノーマスクで行った。飛行機の件では機長名による命令書が交付されており、その場には警察も駆けつけていた。

 谷本氏は「搭乗契約は成立していた」「事実上のマスク着用の強制だ」と主張。民事裁判で命令の取り消しと、損害賠償として1円を求めている。

 1円にした理由について谷本氏は「訴えることで世論を覚醒して、このコロナ茶番に気付いてもらいたい。マスクの法的根拠はなく、同調圧力で事実上の強制にあると明らかにすることが私の戦いの目的。なので1円とさせていただきます」と語った。

 この会見は谷本氏のフェイスブックでライブ配信されたのだが、頻繁に途切れてかなり聞き取りづらいものだった。これについては「妨害電波でてますね」「電波妨害でしょうか」と支持者らがコメントを付けていた。