スペイン1部バルセロナが所属するMFセルヒオ・ブスケツ(34)に年俸削減のために〝新条件〟を提案したと、同国紙「スポルト」が伝えている。
バルセロナは13日(日本時間14日)のリーグ開幕戦(対ラヨ・バリェカノ)に向けて、サラリーキャップ制の枠をオーバーしているため、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキら今夏に獲得した新戦力5人や契約更新したイレブンの選手登録ができない状態が続いている。
バルセロナはクラブ財務状況を改善するため、オーディオ事業を担う子会社「バルサスタジオ」の株式24・5%を1億ユーロ(約137億9000万円)で新たに売却する方針だが、その上で、かねて年俸削減を要請しているブスケツの承認を得るため、新たな〝特例〟を提示する。
同紙によると、年俸削減の要請に難色を示しているブスケツに対し、バルセロナは、2024年6月末まで契約延長を提案。その上でブスケツが将来的に米メジャーリーグサッカー(MLS)への挑戦を検討していることから23年6月末には移籍金なしでの退団も認める方針という。
すでにバルセロナではスペイン代表DFジェラール・ピケ(35)が年俸削減に応じるなど、新戦力をプレーさせるため、さまざまな施策を行っているが、果たして開幕までに間に合うのだろうか。












