酒井宏樹がネイマールの「クソ中国人」発言に言及「試合中のささいな出来事」

2020年10月02日 17時05分

酒井宏樹

 フランス1部マルセイユの日本代表DF酒井宏樹(30)が、ブラジル代表FWネイマール(28=パリ・サンジェルマン)の差別発言騒動について自身のSNSで言及した。

 酒井は9月13日のパリSG戦中に、ネイマールから「クソ、中国人」と人種差別的発言を受けたとされるが、フランスプロリーグ機構は、証拠不十分のため制裁を科さないことを発表。同戦でネイマールに対して「サル」と差別発言をしたとされるDFアルバロ・ゴンザレス(30=マルセイユ)も同様の理由から処分なしとなり、騒動の収束化が図られた。

 それを受けて酒井は自身のインスタグラムで「この2週間、なかなかサッカーに集中できる環境ではありませんでしたが、対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております」と心境をつづり、「今回の件に関してですが、もし仮に何か言われたとしてもお互い熱くなっている試合中のささいな出来事であり差別とは全く関係ありません」と強調した。

 最後に「また伝統あるマルセイユとパリの熱いダービーを皆さまにお見せできるよう引き続き努力していきます!」と締めくくったが、先月の試合では乱闘で5人の退場者が出ており、熱くなり過ぎには注意が必要だ。